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10体質改善

2026.04.08

【ゴルフ×腰痛】春の開幕で腰を痛める前に。原因・対策・トレーニングを徹底解説!

2026.04.08UP

4月に入り、暖かい日が増えてきましたね!

寒暖差が激しいので、暖かさに油断せずに上着は持ち歩きましょう

 

こんにちは

健康応援トレーナーの山谷みきおです

「冬の間は大人しくしていたのに、練習を始めた途端に腰が……」
「ラウンドの後半になると、腰が重くてスイングがバラバラになる」

そんな経験はありませんか?

ゴルフは「腰を痛めやすいスポーツ」というイメージがありますが、実は腰そのものが悪いのではなく、他の部位のサボりを腰が肩代わりしているケースがほとんどです。

1. 腰痛を引き起こす「魔のシチュエーション」

春先に腰痛が悪化しやすいのには、明確な理由があります。

「冬眠明け」の急激なフルスイング
冬の間、運動不足で固まった筋肉は、いわば「冷えて固まったゴム」のような状態です。そこにいきなり全力のひねり(捻転)を加えると、耐えきれなくなった腰の組織が悲鳴を上げます。

「飛ばしたい!」というエゴによるオーバースイング
初ラウンドや練習場で、250ヤード飛ばしてやろうと力むほど、腰への負担は倍増します。特に体が十分に回っていないのに腕だけで無理に振り抜こうとすると、腰椎(腰の骨)に強烈な剪断力(ずれる力)がかかります。

練習場での「同じ動作」の繰り返し
コースと違い、練習場は平らなマットの上で、同じリズムで何百発も打ち続けます。この「一方向への過度な反復」が、特定の筋肉だけに負担を集中させ、腰痛の引き金になります。

2. 腰に違和感が出た時の「一時的な対処法」

もし「あ、やってしまったかも」と思ったら、無理をしないことが大原則です。

【急性期(ギックリ腰に近い時)】

まずは安静です。無理にストレッチをして伸ばそうとするのは逆効果。炎症が起きている場合は、保冷剤などで15分ほど冷やして炎症を抑えましょう。

【慢性的な重だるさ】

お風呂にゆっくり浸かって血流を良くし、腰そのものではなく「お尻(臀筋)」や「太ももの裏(ハムストリングス)」を優しくほぐしてください。腰の筋肉はこれらの大きな筋肉とつながっているため、周りを緩めることで腰の緊張が緩和されます。

【コルセットの使用】

どうしても外せないラウンドがある場合、コルセットは「体幹の代わり」をしてくれます。ただし、これはあくまで応急処置。頼りすぎると自前の腹筋が弱くなってしまうため、注意が必要です。

3. トレーニングで腰痛を「根本改善」する3つの柱

「腰痛持ちだからゴルフは引退かな……」と諦める必要はありません。正しいトレーニングで、腰への負担を劇的に減らすことができます。

① 股関節の可動域を広げる(腰の身代わりを作る)

実は、腰の骨(腰椎)は「安定させるための骨」であり、本来は数度しか回りません。スイングの大きな回転を担うべきは「股関節」です。

股関節が固いと、回らないはずの腰を無理やり回すことになり、腰痛が発生します。股関節のストレッチとトレーニングを行うだけで、腰の負担は半分以下になります。

② 「腹圧」をコントロールする体幹トレーニング

「腹筋運動(シットアップ)」をすればいいわけではありません。ゴルフに必要なのは、スイングの衝撃に耐える「腹圧」をかける能力です。

プランクなどの静止トレーニングに加え、当ジムでも推奨している「呼吸を意識した体幹強化」を行うことで、背骨を内側からがっちりガードできるようになります。

③ お尻(臀筋)のパワーを呼び起こす

ゴルフスイングのエンジンはお尻です。お尻の筋肉がしっかり機能すると、スイングの軸が安定し、腰が反ったり丸まったりするのを防いでくれます。スクワットなどで「お尻を使える感覚」を身につけることが、最強の腰痛予防になります。

私自身も昔は腰痛や肘の痛さに悩まされてました。しかし、最初はスクワットから、徐々にやる種目を増やしていき、全身トレーニングしていくと、嘘みたいに痛みとは無縁になりました!

4. 経営者ゴルファーこそ「戦略的メンテナンス」

ビジネスもゴルフも、土台がしっかりしていなければ高いパフォーマンスは発揮できません。

厚生労働省が「歩く+筋トレ」を推奨しているのは、長く健康で活動し続けるためです。ゴルフを楽しみながら、同時に「仕事で疲れない体」も手に入る。これこそがトレーニングの真の価値です。

「最近、飛距離が落ちてきたのは年齢のせいかな?」
そう思う前に、まずは腰を支える筋肉をアップデートしてみませんか?

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